「はーとるーぷ」に込めた想い
● 製造メーカーの社会貢献への想い 「はーとるーぷ」の母体である日本メッシュ工業は、2019年に100周年を迎えるにあたり、CN3プロジェクト 【 チャレンジ・ネクスト・ニュー・ 日本メッシュ工業の略 】 を立ち上げました。 社会貢献という視点から、新たなサービスとして、訪問看護事業を選択したのです。次の200周年に向け、社会貢献ができるサービスの提供を私たちは行ってまいります。
● 「はーとるーぷ」の由来 訪問看護ステーションの名称も社内で公募し、「はーとるーぷ」と決定しました。日本メッシュ工業は、工業用特殊金網を製造するメーカーです。 金網は、材料である線材を繰り返し編むことでつくります。この「繰り返し」には「循環」という意味もあり、循環や繰り返しは、英語で「ループ」と訳されます。利用者さまと私たち看護する側が、真心(はーと)を込め、金網のようにお互いに「繰り返し織りあい」信頼し合うという意味で、「はーとるーぷ」と名づけました。